2024.02.18
「APROZ(アプロス)」について
日本の職人が製作するAPROZ(アプロス)の照明
Vigore(ヴィゴーレ)中川店・名東店は「APROZ(アプロス)」の照明を数多く展示しています。
愛知県名古屋市で「APROZ(アプロス)」見るならぜひVigoreにお越しくださいませ。
APROZ(アプロス)の照明は昔ながらの小さな工場が残る職人の街、東京都荒川区で全ての行程を一貫して自社にて行っています。
高度成長期以降モノづくりの主流が海外に移行していく中、APROZ(アプロス)は昭和初期よりこれまで変わらずモノづくりを継続してきました。
特注照明器具の世界で長年培った技術とノウハウを活かしてオリジナル商品を作りたいと立ち上げたAPROZ(アプロス)。
『オリジナルデザイン』『精緻な加工・確かな安全性』日本製に誇りをもって、コスト重視の既製品・海外製品が主流になった業界に、これからも変わらず挑戦し続けます。
APROZ(アプロス)の照明の特徴
APROZ(アプロス)の照明達をどれも個性的なフォルムをしています。多くのAPROZの照明は陰影を意識したデザインになっており、四季を楽しむように「あかり」を楽しめます。
多くのモデルはウォールナット材やクリ材などの天然木無垢材を熟練の職人が精度の高い技術を用いて製作しています。木口(木の断面)を見せない伝統的な留加工で丁寧に組みあげています。
APROZ(アプロス)の照明には温かみのある電球色の電球が付属されています。蛍光球やLED電球にも交換することができます。
(口金サイズ、ワット数、電球サイズが同等の物に限ります。)
金具部分は真鍮素材を採用しています。
真鍮は経年変化が楽しめる金属で、時間の経過とともに天然木同様味わい深い表情を作り出してくれます。
デザインと製造を分断しないように全ての行程を一貫生産しています。
密接な距離感により、アイデアと技術の狭間の意思疎通が可能となります。設計・デザインに柔軟性が生まれ、製造技術が刺激されることなど、
相互作用により「モノづくり」のポテンシャルを最大限に引き出せると考え、実施しています。
ウォールナット材などの天然木のセードと相性のよいレトロ感漂うコードを使用しています。
天然木のシェードの雰囲気ともとても相性が良いです。
長さを調整する場合は、専用コードリール(別売り)がご用意できます。