2016.01.17
ギャッベの魅力 『天然木との相性』
こんにちは。名東店の古川です。
Vigoreがギャッベをお薦めする理由の一つに天然木の家具との
相性が良いことがあげられます。
天然の草木染めのギャッベと着色をせずに制作したVigoreの天然木の家具はとてもマッチします。
また丈夫なつくりから長く快適に使用できる点もVigoreの家具のコンセプトと
共通しています。本当に気に入った物は大切に扱われ、
愛着をもって長く付き合っていけますよね。
天然木の家具とギャッベの施工例
リビングダイニングの家具を一式お求めいただいたS様邸。
S様はVigoreのブログをチェックしていただいており、このギャッベに一目惚れ。
実際にショップでご覧いただき他のギャッベもいくつか候補にあがりまし たが最終的には『やっぱりこれがいい!」という奥様の一言で決定。ギャッベを敷くことでお部屋がとても華やかになりました。
至高のウッドフレームソファの中でも一番シンプルなフォルムを持つソファ『Fino』とギャッベのコーディネート。リビング用のギャッベは原毛をベースにし、様々なカラーが散りばめられた一枚をお選びいただきました。
染めていない原毛タイプのギャッベとウォールナット材のソファ『Ritto』のコーディネート。原毛タイプのギャッベは油分も強く汚れにも強い特性があります。また触り心地もとても良いのが特徴です。
ブラックチェリー材のソファ『Ricco』とパステル調の色彩がきれいなストライプ柄のギャッベと素敵にコーディネートしていただけました。
染めていない原毛をベースに鮮やかな色彩で彩られたボーダーデザインのギャッベとウォールナット材のソファ『Ricco』とのコーディネート。
ソファのファブリックとも合い、お互いを高めあっています。
染めていない原毛で織り上げられたギャッベとウォールナット材のTVボードとリビングテーブルの施工例。
原毛の色を生かしたグラデーションが美しい一枚です。
ギャッベで使われる羊はメリノ種などのお馴染みの白い羊と違い、
ベージュ、茶、こげ茶など様々な色の羊毛が取れます。
原毛タイプのギャッベは自然な羊毛の色合いを生かし織り上げられます。
1月30日から開催するギャッベフェアでも、原毛タイプのギャッベは
多く展示される予定です。
ギャッベと天然木の家具は自然の素材同志ですので、とても馴染みます。
また天然木が経年変化で味わいが増すように、ギャッベも使い込むと艶がでて味わいが増すことがオールドギャッベを見てみると分かります。
一生涯、付き合える道具は日々の暮らしに安らぎを与えてくれます。
そんな物選びをVigoreはお薦めします。
こちらもぜひご覧ください。
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